2012年07月27日

「弧愁サウダーデ」

ポルトガル街並みスケッチ 030.JPG
「新田次郎の絶筆引き継ぐ」
 新田次郎は「弧愁サウダーデ」でモラエスを取り上げ、モラエスの終焉の地徳島へ渡る前までのストーリーを書き上げ亡くなる。新田はサウダーデの意味を体感するためポルトガルを取材するため訪問、
私もリスボンのモラエスの生家を訪ねた。次男の藤原正彦氏が徳島以降のモラエスの足取りを引き継いで書く意志を表明していた、待ちに待っていた。漸く正彦氏が決心された記事を見てうれしくなった。
正彦氏も父が訪ねたポルトガルを訪問している。西洋乞食と徳島で揶揄され、アルコールをあび自宅で
死去したモラエス、いかに日本と日本の女性を愛したとは言え、望郷の想いは計りしれないものがある。サウダーデをどんなに表現されるのか興味がある。
もう少し「モラエス」のことを綴って見たい。
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2012年07月25日

「サムホール展」

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 池田市で開催の「サムホール展」へ薔薇の花2点出品している。
 「プリンセス ミチコ」「クイーンエリザベス」の薔薇作品。
 会期:2012.7.25(水)〜30(日)
    AM:10:00〜PM:18:00
    即売している。
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2012年07月24日

「自然のバランス」

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 「樹木の枝」
 先だって服部緑地公園へ行って空一杯に枝葉を広げて成長する樹木を下から眺めていた。
「オニグルミ」の樹木であった。大木ではないが葉っぱは合歓木に少し似ていた。枝ぶりが実に面白  い、この樹木はどんな意志で枝葉を伸ばして行くのか、じっと耳をそばだてるが応えてはくれない。
 多分太陽の陽の光を求めて迷い迷い修正をくわえながら、自然の必然の摂理が働いてバランスが取れ て見えるのであろうか。何本かの枝が途中まで伸びて立ち枯れている。他の強い枝に負けたのであろ うか。枝にも生存競争があるのであろう。お前が伸びるとバランスが崩れる、強風に倒されてしまう
 お互いが凌ぎをけずる。この絶妙な自然のフォルム。一本の樹木の下に立ち尽くす、首が痛くなって
 きた。
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「中国への片思い」

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2009.7.5のウルムチ暴動の古い新聞掲載写真を見ていたら、警備車がとまり監視していた。よくみると警備車には「公安局」「警察」「police」の文字がはっきり見てとれる。日本の文字と全く同じなのである。この文字のせいで韓国や他のアジア諸国より大きな親近感を覚える。歴史的に文化を受け入れた史実はあるが、現在の中国を比較すると何でこんなにギャップがあるのか愕然としてしまう。日本人の子供を預かり育てた心情熱き中国人たち、周恩来の大国泰然とした人間性、共産主義は人間性を異常な民族主義に変えてしまうのか。なりふり構わぬ大国主義、小国家への厚顔無礼な態度、それでも日本人は漢字を見ると中国の奥深さを感じるのである。憎し中国なれど漢字の魅力からは逃れられなく、ますますその魅力にはまっていく。
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2012年07月01日

「思い出すギリシャ人」

「ギリシャ人」
 ドイツで働いているギリシャ人をTVで見たことはあるが、あまり月並な知識以外記憶にない。
 有名なギリシャ人を上げろと言われたら、現代では小泉八雲(パトリック・ラフカジオ・ハーン)か
 ジョウージ・チャキリスしか思い浮かべれない。確か二人ともギリシャ人であったと思う。
 アイルランド人の軍医とギリシャ人の母を両親としてレフカダ島で誕生。日本ではハーンは新聞記  者、小説家と有名。NHK「日本の面影」で放映もされた。
 ジョージ・チャキリスは「ウエストサイド物語」の映画で有名、このミュージカルの映画は何度も観 た。チャキリスという名前の響きが気になり良く覚えている。
 「日本の面影」でもチャキリスが多分ハーンを演じたと思う。何か欧米系とは何か異なる哲学的な
 顔立ちである。ムスキタにも似ているような気がする。
 ギリシャは歴史的には大国に翻弄された暗い影がある。華やかなギリシャ文明から考えられない
 なんとか独立を勝ち取って生き延びてきたのである。
posted by port at 23:10| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする