2011年10月28日

自宅を失った夫婦

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「自宅跡の菜園」牡鹿半島の鮎川浜、家を津波で失った夫婦が自宅跡で家庭菜園、10/20の新聞に掲載。向日葵が小さく咲いている。快晴の天気、何もなかったように波にさらわれた大地に太陽がさんさんと降り注いでいる。サクサクと土音が聞こえる。土の湿り気をいとおしむように、この時夫婦に会話はなくとも、いっときの苦難を忘れて。ああこのこの土地だけは残った。この地から芽がでたら、この地から生まれた菜を食したら少しは
希望が生まれるかも知らない。思い出をすべて奪い去っていった津波。何もかも奪い去った。今思い出の物はすべて瓦礫と化した。未曾有の災難を未だ理解することはできない。この夫婦は小さな目の前の仕事に精出して希望を託している。
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2011年10月27日

丹波の黒豆

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「丹波の枝豆」
福知山の画友が毎年黒豆を送ってくれる。今年も届いた。早速塩茹でビールのつまみに食した。今年は雨で出来は悪いというがやはりスーパーの枝豆とは歯ごたえが違う。黒豆は産地で呼称が異なる。種類も違うのかもしれぬ。丹波黒(篠山)、和知黒(京丹波)、信濃黒(長野)、玉大黒(長野、群馬)、紫ずきん(岡山)、等々
種皮にアントシアニン系の色素を含み黒いが栄養的には大豆と同じらしい。通販では3kg弱の3束で4000円ほどの値段、高い。手作りで夫婦で収穫した旬の丹波の黒豆、農作業を思い浮かべながら一粒一粒、食している。感謝。
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2011年10月14日

トイレの故障

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「トイレの故障」
着座センサーの異常から突然水が出る、水音できずく。それが突然水音がするのである。トイレに出向くと
水は直ぐ止まる。松下電工製、修理に来てもらったが特に不具合は発見されず、トイレは10年前に購入したが電極基盤は5-6年前に故障無償交換。今回水漏れもない。着座センサーもその時は正常に反応。多分電気基盤の老朽化によるのか、突然着座センサーが働く、誰も座っていないのに。トイレのドアーが開いていたことがある。
まさか猫が着座センサーの前に座っているわけでもあるまい。夜中に水音で目を覚ますとトイレのドアーが開いていたことがあった。一匹のミナ猫は勝手に下の隙間から手を入れてドアーを開けることができる。一因かもしれぬ。便座を立てるとセンサーは反応しない。とりあえずはこの対応でしのいでいる。まだ壊れてはいないのである。なんとか機能はしている。
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2011年10月10日

29代木村庄之助

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知人を介して29代庄之助の「夢」色紙をもらった。アトリエの壁に貼ってある。1995から2201年まで庄之助で勤め一度も差し違えはなかった。(ただし1994.11伊之助時代、若乃花と琴稲妻取り組みに一度差し違えある)
最後の一番は平成13年3月貴乃花対武蔵丸であった。28代庄之助と同様、平成の名行司と呼ばれた。
おかげで「夢」は古希を過ぎても枯れずに頑張っている。
今相撲の八百長問題は一段落しているが、いっときの人気はない。しばらく厳しい試練を経ねばならぬであろう。ところで行司は八百長取り組みを見抜けるのか。もしかしたら名行司はとっくに見抜いていたのかもしれぬ、怒り心頭に震えた取り組みを目にしたことがあったのかも知れない。行司が「八百長は分かる」一言いえば
少しは国技発揚に貢献するのではあるまいか。
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2011年10月07日

核実験の痕跡

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「マーシャル諸島のルニットドーム」
エメラルドグリーンの「エニウエトク」環礁に不気味な核実験あとの放射性廃棄物を封じ込めたドーム。過日新聞に掲載された。1946--1958年間に67回の核実験。ビキニ環礁から近い。数百年もたつとここを掘り返す人間が出てくるかも知れない。人類の遺跡として。この地球から放射能がなくなり漸く生物が誕生、自然界にはラジウーム226、ウラン238、ラドン222があり、ヨウ素、コバルト60、セシューム137、プルトニューム239は人工の放射性物質という。生活を快適にするために新しい放射性物質を人類は作りだした。放射性廃棄物は全世界に隠匿され、現に福島原発事故の汚染廃物さえ始末に困っている。海底に放棄したらと言い出す始末。エニウエトクのドームみたいに美しい地球上に治ることのない生傷を人類は増やし続けている。四十億年かかって創世されたこの地球の環境をむさぼり喰いつぶし続けてきた。もう福島の原発事故の恐怖を忘れようとしている。想定外の震災被害も人類の安易な忘却もその一因である。
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